裁判所に行くー Going to Court

前回のお話の続きです。

駐車違反の罰金があまりにも高すぎるので、安くしてもらうために裁判の申請をすることにしました。

Court Day

会社の人から、“自分は日本語の通訳が必要である”ということを裁判所に言ったほうがいいという忠告を聞かずに、自分でできるから大丈夫と高をくくったのが間違えでした。

それと無料通訳を裁判所に頼み、もし裁判所が日本語のできる通訳を私の裁判の日に見つけることができなかったら却下され、駐車違反の罰金を納めなくてもいいことになるからです。

私の横にいたロシア語の通訳を頼んだ女の人は、通訳が来なかったために駐車違反の罰金を支払わなくてもよくなりました。

でも裁判官は$450の罰金を$300に下げてくれたので、全くの無駄にはならなかったですけどね。

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