自己主張が強い国

自己主張が強い国

今週1人、会社を辞める人がいました。

その人の送別会として、会社のみんなでランチにピザをオーダーすることにしました。

お金をみんなから集めて会社のランチルームで食べます。

お金集めは強制的ではなくて、その人の事を知っている人、みんなで一緒に食べたい人や、「参加できないけどお金を払うよ」と言う人からだけお金を集めました。

カナダに来てから、会社でランチにみんなで外に食べに行くということをあまりしないですね~。

日本ではしょっ中お昼はみんなで外で食べていました。ランチを作るのが面倒だったせいもあるけど… (*’-‘*)

ここでは仲のいい数人で、何ヶ月かに1回外に食べに行く程度かな。

仕事以外は、みんなで一緒に行動するという事をあまりしないですね〜。

個人主義が強いせいもあるかもしれません。

単独で行動するので気を使わなくていい部分もあるけど、1人でいつもランチを食べるのはちょっと寂しいですね。

前の会社は同じ人種同士が仲良くなる傾向がありました。

ユダヤ人はユダヤ人同士、インド人はインド系の人達と一緒。

私もフィリピン人のデザイナーと会社で仲良くしていましたが、彼女が辞めてから1人になってしまい、しばらく寂しい思いをしましたね。

イタリア系カナダ人で、年齢も同じくらいの若い女性社員何人かが会社でいつも仲良く連んでいたのを、「いいなぁ」と羨ましく思った事もありました。

英語もたどたどしい、文化の全く違う国から来た人達と接するより、同じ人種で年齢も近く話が合う人のほうをみんな選ぶようです。

あと同僚と“会社の帰りにちょっと飲みに行く ” ということも全くしませんね。

結婚していない若い人達は、週末に仲の良い同僚と会ったりするみたいだけど、子供がいる人達は家族のほうが大事なので、仕事が終わったらさっさと家に帰ります。

うちの会社のカフェテリアは国際色豊かですよ~。

カフェテリアに座っているだけで「カナダは移民の国なんだなあ〜」と実感します。

それにここはいろんな国の料理が食べられる利点がありますね。

ただ国際色豊かという事は味の好みも国によって変るし、宗教によって食べれる物も違ってくるので、会社のみんなで同じ物を食べる時はちょっと大変です。

宗教上ブタを食べない人や、それにある特定の食べ物にアレルギーがある人とか。

昔働いていた会社に小麦アレルギーの人がいて、パンやピザが全く食べれませんでした。その当時は小麦アレルギーが珍しかったので「それは大変だね〜」と、みんなで同情しましたね。

今の会社はユダヤ人が多く、”Kosher”(カナダではコーシャと発音します)しか食べない人もいます。

“Kosher”の食べ物についてはこれを見て下さい。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カーシェールの食べ物

それにベジタリアン(菜食主義者)。

パーティを開く時に呼んだ人達の中にベジタリアンがいると、ちょっと面倒くさいかもしれませんね。ベジタリアン料理を別に作らなければならないので…。

マイハズの弟の元彼女がベジタリアンでした。

ベジタリアンにも幾つかに分かれていて、ベーガンになるともっと大変。お肉、お魚以外に乳製品も食べないからです。

彼女はお肉以外は食べれましたが、でもやっぱり彼女用に野菜だけの料理を幾つか作りました。

このピザのオーダーも大変でした〜〜。

まずKosherピザにするかしないか…

Kosherのピザはまずいから嫌だという人や、じゃあKosherしか食べれない人はどうするのかとか。お金払って食べれないのはかわいそうだし…と、ごたつきました。

宗教上ビーフやブタを食べない人もいましたね。

幸いにも、誰もベジタリアンやアレルギーがある人はいませんでした。

でもピザは脂っこいので健康上食べれない人が1人いましたけど。

あとはどこのピサ屋さんでオーダーするかでまたもめます。

“PIZZA PIZZA”はまずいだの、”PIZZA NOVA”は高いだの。

ピザの割引クーポンを持っている人がいて、結局そこのピザ屋さんでオーダーする事にしました。

自己主張の強い国は、何かともめます…。は〜〜。

How to choose pizza

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